【朗報】誰よりもスマートにPCを扱う操作術
効率的な仕事ぶり、充実した私生活 どうもさばみそです
なになに? 他人よりスマートなPC操作ができないですって!?
ダメハック!!
では早速、 誰よりもスマートな操作術教えちゃいましょう!!
用意するもの
- Windows搭載のPC
- キーボード
以上です
「マウスもいらないの?」そう思った、あなた!
必要ありません
だからこそ、スマートなんです!!!
準備すること
- Cドライブ直下にCommandファイルを作成する
- 環境変数でC:\Commandのパスを通す
- スマートに使いたいソフトなどのショートカットを作り、Commandファイルに格納します
これだけです!簡単でしょ?
「バカヤロー、そんなのわかるわけないでしょ」っと思っている人もいるかもしれませんので、一つずつやっていきましょう!
準備1の作業
まず、エクスプローラーを開いて、Cドライブ直下にアクセスします。
次に、右クリック→新規作成→フォルダを選択すると、新しいフォルダができるので、名前を「Command」にします。
これで、1の準備はおしまいです!
次に準備2の作業を行います
まず、コントロールパネルを開き、システムをクリックします。
カテゴリで表示している人は、システムとセキュリティ→システムの順にクリックしてください。
次に、システムの左端にある「システムの詳細設定」をクリックします。
すると、上の画像の状態になります。
そこから、「環境変数」をクリックします。
ならば、環境変数が開かれ、たくさんわけのわからないものがあると思います。
(以後、操作には十分に注意してください、操作ミスについては、一切の責任を負えません...)
環境変数は人それぞれ違うと思いますが、ユーザー環境変数の新規をクリックし、「PATH」を作成します。(すでにある方は、それを活用ください)
新規をクリックすると、画像のように打ち、「OK」をクリックします。
※変数値を入力したら最後に必ずセミコロン(;)を入力してください。
(Windows10の方は、必要ありません。また画像と操作手順が異なります。)
ユーザー環境変数に「PATH」があることを確認して、「OK」をクリックします。
これで、準備2はおしまいです!
最後に準備3を行います。
なんでも好きな(よく使う)ソフトやフォルダのショートカットを作ります。
ここが肝心です!!
作ったショートカットの名前を英文字小文字で短くてわかりやすい名前にします!
このように、「ダウンロードフォルダ」なら「dl」、「Google Chrom」なら「gc」と省略してつけます。
これを好きなだけ追加すれば、準備3は終了です。
次は、いよいよ操作です。
スマートな操作
- Windowsキー + Rキーを押す
- 準備で付けた名前(例:dl)を打ち、Enterキーを押す
おしまいです。
まとめ
どうでしたか?
かなり効率的でスマートだったはずです。
今まで、複数回クリックしていたのを2つの手順で実現してしまいます。
新たなソフトを取らずに、既存のシステムで作れるので、かなりおすすめの操作方法です。
注意点としては、長い名前を付けないことと、わけのわからない名前を付けないことです
これで、誰よりもスマートなPC操作ライフが送れるはずです。
では、次回の記事でお会いしましょうノシ